産後からくびれがなくなった、、、とかお腹ぽっこりが気になる、、
なんか肋骨が大きくなった気がする、、
デニムも入らないけど、服もきつくなった、、、
肋骨が大きくなって開いてしまっている可能性があります。
出産後骨盤が開くイメージはみなさんついているかと思います！！
産後専門院だからこそ言えますが、出産後の骨盤が開くのは産む時だけで大事なのはその後の状態です。
※特に出産はホルモンの影響が大きいので、出産後も母乳の働きのオキシトシンですが、子宮収縮の働きもありますので、後陣痛など、骨盤や子宮は復活しようと働きます。
妊娠した時しか出ない骨盤を緩めていくリラキシンというホルモンの影響で骨盤が開く準備が始まり、出産後はオキシトシンという母乳、子宮収縮させるホルモンの働きによって、骨盤を内部を引き締めて子宮が縮んでいくようになっています。
なので、お腹周りのインナーマッスルや骨盤筋群が緩んだままだからお腹ぽっこりに見えるし、なっているのです。
さらに肋骨も妊娠中の内臓の圧迫によって広げられている場合もあります。
肋骨が開かされている場合、どのような身体の負担なるのかお伝えいたします。
肋骨が広がる事により、くびれラインが壊滅してます。
※お腹の横の筋肉が肋骨から骨盤についているため、だからこそ肋骨も引き締めていく施術が大事になってきます。
さらに肩甲骨は肋骨についていますので、肋骨が開いている状態をよくしておかないと肩甲骨単体での動きも悪くなってしまい、より肩こりや背中のだるさ、呼吸もしんどくなってしまいます。
骨盤と肋骨は連動している部分もあるので、骨盤を締める事も大切になってきます。当院の産後骨盤矯正はソフト矯正です。
肋骨を締める中でお腹の横の筋肉を締めて行く事により、肋骨も締まりやすくなります。
※当院のくびれを作る矯正はすべてオールハンドで行っております。
さらに横向きで患者さんの呼吸を意識してもらいながら、肋骨自体を締めます。肋骨は呼吸【吐く時に締まっていきますので】、その作用を利用し、吐く時にゆっくり呼吸に合わせながら肋骨をに沿って締めていくように力を入れていきます。痛みを伴わない矯正なので、安心してください。
※骨折やヒビや骨粗鬆症の疑いのある方、こちらで判断した上で行なわせて頂いております。
お腹の深部にある【インナーマッスル】を上手く使えるようにする事が大切です。重要な部分となってくるのが、ドローイン【腹式呼吸】です。
上むきで寝ます→両膝を曲げます
→その状態で鼻から息を吸いながら、お腹を膨らませていきます
→息を吐きながらお腹を凹ませていきます。
→お腹を凹ましながら、お尻の穴、膣、尿道も一緒に締めていきながら、
お腹を凹まして行って下さい
ぽっこりお腹などのお悩みは産後からよく聞くケースもあります。出産に対する産婦人科領域などの専門知識と産後技術を要するため、国家資格を持った柔道整復師、もしくは産後ケア施術回数が多い先生に治療を任せることが重要です。生活習慣改善も行い、体の健康、美容を維持することが大切です。千葉野田市で産後のぽっこりお腹のケアをお探しであれば、託児もできる【たか接骨院梅郷院】へご相談ください。
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