妊婦の腰痛改善は1回でも可能なの??専門家からの見解とは

マタニティ整体で1回で腰痛改善するの?

マタニティの時期でよく起きるのは腰痛です。さらにその腰痛から坐骨神経の痛みが出ることもしばしば。

だからこそ最短で腰痛のケアをしてあげることが専門家的には必須です。

本当にマタニティの時期っておなかが大きくなってきますので姿勢バランスが変化して猫背になってしまい、さらに背中が丸くなり腰のところは反り腰になってしまいますので腰や骨盤周り、坐骨神経痛として出やすく、筋肉の硬さや血行不良なども合わせて痛みを起こしてしまいます。マタニティの時期ではこうした影響で腰痛で悩んでいる妊婦さんが実は多いんです。

なぜ妊婦で腰痛が多発するの?

妊婦

マタニティ初期の4週ぐらいから早い人で妊娠がわかることがあります。実はその時期から腰痛が起こることもあります。赤ちゃんの拍動がわかる7週ごろから徐々に腰痛になることもあります。

それはなぜかと申しますと、妊娠することで妊婦ホルモンのリラキシンというホルモンが一気に出ることで体の変化が起きます。その結果ホルモンの影響で人体の緩み、関節の緩みが出て、腰痛になるケースがあるからです。

妊娠中期の安定期16週以降からお腹が前に突き出してくることで体バランスが崩れ、お尻が硬くなり、坐骨神経が圧迫されて腰から足の付け根にかけて痛くなってくる子があります。妊娠後期は、より坐骨神経の圧迫によって痛くなってくることが多いですね。出産に向けて骨盤の結合が緩んでくる上、子宮のふくらみ、おなかの重みがさらに加わって骨盤周りから腰の痛みも強くなります。

それを踏まえて、妊娠初期からはホルモンで骨盤が緩んで腰痛が起き、妊娠中期から後期にかけては姿勢の影響で骨盤から腰、坐骨神経痛が特に出やすい、ということです。

妊娠中は姿勢という観点みる

・前後バランス

・側方バランス

のバランスを取れるようにすれば良いということになります。

姿勢を司っている筋肉、骨盤を支えている関節、靭帯を調整すると腰痛、坐骨神経痛は取ることができます。

なぜ妊婦の整体って必要なの?

骨盤付近の仙腸関節の痛み、お尻の痛み、股関節の付け根の痛みは妊娠中期、後期、もしくは32週以降になればなるほど、痛みが出てきます。

これは反り腰になってくることで姿勢のバランスが著しく悪化することで日常生活に支障をきたしてきますので

痛みがあるなら早急にマタニティ整体のケアをおすすめいたします。

通院ペースってどんな感じ?

月に2回程のペースとなります。

腰痛、逆子、坐骨神経痛などの場合、痛みがひどい場合はこちらで判断させていただき、

週に1回のペースで、痛みの加減をみてペースは調整いたします。

通院回数?

通院回数は出産をゴールと仮定して回数を決めていきます。

いつから対応できるの?

妊娠初期7週から38週ごろまで施術可能です。

 

マタニティで行う整体ってちょっと怖いよね?

どこの整骨院も整体院、サロンやエステでは少し足を揉んだり肩を揉んだりで腰痛や逆子には実は対応していないところも多いです。マタニティのことをより理解し、膨大な勉強が必要になること、施術実績で豊富であること、それで初めてマタニティ整体の看板を掲げられます。当院のたか接骨院は産後マタニティの施術実績豊富ですし、大阪の産後マタニティ専門からの手技とサポートえお受けております。

大阪有名産後マタニティ専門院の詳細はこちら

https://honjyo.net/

マタニティ整体がまだあまりどこにもないということがこれで理解できると思います。

まとめ

マタニティ整体では坐骨神経痛の原因の筋肉は臀筋や坐骨につく筋肉のアプローチ、骨盤の調整を加えることで腰痛や坐骨神経痛は取ることができます。

たか接骨院は、患者さんの健康を第一に考え、迅速かつ的確な対応を行っています。

早めにたか接骨院へご相談ください。専門のスタッフが、患者さん一人ひとりに最適な治療とアドバイスを提供し、安心して健康な生活を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。

野田市でマタニティの腰痛、坐骨神経痛でマタニティ整体をお探しならぜひご相談ください。

LINEご相談・予約はこちら

インスタグラムも更新中!

マタニティ整体詳細ページ

https://ktmfuha.net/pregnancy/